院長紹介

院長紹介

三輝治療院 院長 三浦 勇治
1972年福岡県生まれ
鍼灸マッサージ師(国家資格)

【経歴】
鍼灸専門学校(夜間)で3年間学びながら、昼間はプロ野球トレーナー養成施設にてマッサージ等を基礎から学ぶ。
資格取得後は病院、鍼灸治療院、整骨院、各種セミナーなどで各治療法(鍼灸、整体、カイロ、AKなど多数)を習得。
筑波大学、早稲田大学にて運動選手を対象とした鍼治療研究施設にて研修。
プロ野球球団のキャンプ、ペナントレースにトレーナーとして帯同。
平成14年3月に洗足池にて三輝治療院を開院、現在に至る。

ご挨拶

私は幼少の頃から、高校まで野球をやっておりましたが、その間、皆様とたぶん同じような怪我や痛みで苦しんだ経験を数多くいたしました。

腰痛からはじまり、手の骨折、肩・肘・膝の痛み、足首の捻挫など数え切れない程の怪我や痛み。怪我のたびに病院に通いましたが、まずレントゲン検査を受け、骨折でなければいつも言われる事は「骨には異常ありません」だけで明確な痛みの原因を言われる事もなく、治療と言えばただ電気を当て、湿布を貼って終わり。しばらく運動は禁止。という感じの繰り返し。なかなか良くならないが、仕方なく病院に通う日々・・・。

そうした時に知人から鍼治療を紹介されました。今までだと怪我をすると最低でも1週間ほどの運動禁止が当たり前だったのが、鍼治療に通うと早い時では1回の治療で治り、今まででは考えられないほどの早さで運動に復帰できるという不思議な体験を数多くしました。この頃より自分自身が選手と言うより、選手を影から支えるトレーナーと言う仕事に興味を抱き始めました。

私の兄はプロ野球を目指して社会人野球で活躍していました。九州六大学でホームラン記録など多数の実績がある選手でしたが、肩の故障により夢半ばにして現役を引退しました。もしこの怪我を治せれば、兄はプロ野球選手になれたかも知れません。兄を含めてせっかく素質がある人達が、怪我のために志半ばで断念する姿などを目にするたびに、何か出来る事はないだろうか、という思いが募っていきました。当時私は父の会社に就職していましたが、思い切って会社を辞め、臨床の世界に飛び込みました。

その後、目標でもあったプロ野球のトレーナーという貴重な経験もできました。そこでの経験や、大学での研修、多数の治療院での実技、また様々な書物などから治療方法の技術を取捨選択し、更に良いといわれる治療は自分自身で受けて体験しながら、患者さんのためになる、また納得して頂ける治療を目指し、当院にて治療にあたっています。

いかに早く患者さんが痛み、不快な症状、慢性疾患から開放され、社会復帰して、楽しく、充実した生活をして頂くかを念頭において治療に取り組んでおります。また、これからも患者さんのためになるものであれば、貪欲に吸収し努力して、日々進化していきたいと思います。

院内の様子

施術室

施術室1
施術室2

当院では患者さま毎に個室をご用意しております。
他の患者さまの目に触れる事無く、リラックスして施術を受けて頂けるように配慮しております。

各種ツール

各種ツール1
各種ツール2

患者さま自身に症状を理解して頂けるように、各種ツールを利用して、
ご説明や治療を行います。

インテリア

インテリア1
インテリア2

院内には大型の水槽や、以前に患者さまとしていらっしゃったプロ野球選手のグローブ等を展示しており、待合室でもくつろいでいただける空間作りを心がけております。